2010年09月22日

保育園・幼稚園選び(英才教育編)

昨日は運動が育てる忍耐力と集中力のお話をしましたが、

今日は英才教育について我が家の一例をお話したいと思います。

太郎は6か月からチャレンジを開始し平行して七田式の教室に通わせました。

そして3歳から英才教育の私立幼稚園へ3年間。(四字熟語・漢字・英語・掛け算など)

私は初めての子で間違いがあってはいけないと常に最高の教育を与えたいと考えました。

現在4年生になりましたが、確かにスポンジの様な記憶力を持ち数的な処理能力も早いです。

どの様に記憶しているか本人に尋ねてみると、カメラの様に瞬間的あるいは全く関係のないゴロ合わせ

で記憶しているといいます。

しかし幼稚園で習った俳句や四字熟語などはすっかり忘れてしまったようです。

その太郎が先週一人で国旗カードを手にいくつ当てられるかゲームをしていました。

最初の日は10枚程度しか当てられませんでしたが、2回ほど繰り返していくうちに

8割程度答えられる様になりました。

恐るべし・・・脳の使い方は忘れていないようです。

小学校に入りたての頃は、高速学習をしてきた為か授業がものすごく退屈に思えていたようです。

その態度が担任の目には傲慢に映り、担任との折り合いが悪く本人もきつい1年間を送りました。

そのようなことから、英才教育を行うには十分な運動と道徳などの心の教育が非常に重要だったな

と思います。

昨日に引き続き保育園・幼稚園選びの参考にしていただければ幸いです。




あなたに幸せなことがありますように赤ハイビスカス

おまけ:太郎と次郎
保育園・幼稚園選び(英才教育編)

















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Posted by ふにっ at 23:40│Comments(2)育児
この記事へのコメント
はじめまして
ゆずははといいます^^!

とても興味深く読ませていただきました

うちの実家の母はよく
「小さいうちの子どものしつけは動物のしつけと一緒」
なんて言ってました。

母の意見とあってか、なんて乱暴な!
と反発したりもしましたが最近はそうかもと思い始めてます^^;

確かに子ども達外遊びをいっぱいした日はなぜか扱いやすいです。

疲れているはずなのに!?

またブログのほうお邪魔させていただきまーす!
Posted by ゆずははゆずはは at 2010年09月23日 00:42
実はこの記事を書きながら「子どもは動物とは違うわよ~」

という意見がくるのでは・・・と思っていました。

よく植物を上手に育てられる人は子育てが上手とかもいいますよね。

動物であれ植物であれ「育てる」ということは共通するものがあるのかな

と感じています。

ゆずははさん、コメントありがとうございました ^^
Posted by ふにっふにっ at 2010年09月24日 07:33
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