フラッシュカード
七田式で習ったフラッシュカード
フラッシュカードとはいろいろなカードを高速で見せていくもの。
カードをめくるスピードも決まっていて一枚0.5~0.8秒。
不思議なことに子どもはあきずに毎日楽しそうに見てくれます。
カードフラッシュの大きな目的は、右脳開発です。
多くの人は、本来右脳の持つ能力のうち、3~4%も使っていないと言われています。
右脳は、ドッツに代表されるコンピューター計算能力を始めとし、言語習得能力、
見たものを一目ですべて記憶できるイメージ記憶能力、右脳の五感と呼ばれる
ESP能力など、左脳ではとてもまねのできない能力を秘めています。
その右脳を開く、最も基本的な方法が、このカードフラッシュなのです。
左脳が少しずつ理解しながらゆっくりと記憶していくのに対し、
右脳は大量の情
報を瞬間的に記憶していきます。カードを1枚1秒以内のスピードで、すばやくフラッシュすると、
ゆっくりとした記憶を得意とする左脳では、処理が追いつかなくなります。
すると、左脳は動きを休止し、変わって右脳が活発に働き始めるのです。
右脳が活発に働いている状況下では、イメージ記憶の能力によって、
どんどんカードを記憶していくことができるというわけです。
カードは結構高額です。
最近は100円ショップなどでも国旗カードとかありますよ~
お金をかけなくても工夫次第で右脳教育はできます。
というわけで次郎に国旗のフラッシュカードをしてみました。
最近覚えた日本と中国の国旗が出ると大喜び!!
カードを終えて片付けていると
次郎「おかあさん、じごくがないねー」
・・・・・。
地獄をどこかの国と思っていた?・・・。
今日のおまけ
関連記事