フラッシュカード

ふにっ

2010年09月27日 06:52

七田式で習ったフラッシュカード

フラッシュカードとはいろいろなカードを高速で見せていくもの。


カードをめくるスピードも決まっていて一枚0.5~0.8秒。

不思議なことに子どもはあきずに毎日楽しそうに見てくれます。


カードフラッシュの大きな目的は、右脳開発です。

多くの人は、本来右脳の持つ能力のうち、3~4%も使っていないと言われています。

右脳は、ドッツに代表されるコンピューター計算能力を始めとし、言語習得能力、

見たものを一目ですべて記憶できるイメージ記憶能力、右脳の五感と呼ばれる

ESP能力など、左脳ではとてもまねのできない能力を秘めています。

その右脳を開く、最も基本的な方法が、このカードフラッシュなのです。


左脳が少しずつ理解しながらゆっくりと記憶していくのに対し、右脳は大量の情

報を瞬間的に記憶していきます。
カードを1枚1秒以内のスピードで、すばやくフラッシュすると、

ゆっくりとした記憶を得意とする左脳では、処理が追いつかなくなります。

すると、左脳は動きを休止し、変わって右脳が活発に働き始めるのです。

右脳が活発に働いている状況下では、イメージ記憶の能力によって、

どんどんカードを記憶していくことができるというわけです。

カードは結構高額です。

最近は100円ショップなどでも国旗カードとかありますよ~

お金をかけなくても工夫次第で右脳教育はできます。


というわけで次郎に国旗のフラッシュカードをしてみました。

最近覚えた日本と中国の国旗が出ると大喜び!!


カードを終えて片付けていると

次郎「おかあさん、じごくがないねー」

・・・・・。

地獄をどこかの国と思っていた?・・・。


今日のおまけ



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